ROBOBO’s 読書記録

読んだ本の感想です。

趣味本

千葉雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために』_感想

勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫) 作者:千葉 雅也 文藝春秋 Amazon 来たるべきバカとは何ぞや 新年早々、衝撃的なニュースが続きます。自分にできることは何だろうな、と考えてみて、やはり相変わらずの日常を送ることなのだろうかと思…

岡田尊司『真面目な人は長生きする 八十年にわたる寿命研究が解き明かす驚愕の真実』_感想

真面目な人は長生きする 八十年にわたる寿命研究が解き明かす驚愕の真実 (幻冬舎新書) 作者:岡田 尊司 幻冬舎 Amazon 長寿の秘訣は性格だった? 著者は精神科医で発達障害や愛着障害、母子関係などの著書を多数書かれています。精神科医と長寿研究はあまり関…

長山靖生『不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か』_感想

不勉強が身にしみる~学力・思考力・社会力とは何か~ (光文社新書) 作者:長山 靖生 光文社 Amazon なぜか不勉強な私たち とある資格を取ろうと思いたって久しぶりに勉強というものを始めてみたものの、体力が落ちているのか、忍耐力がどこかに行ってしまっ…

和田秀樹『思秋期の生き方 45歳を過ぎたら「がまん」しないほうがいい」_感想

「思秋期」の生き方 45歳を過ぎたら「がまん」しないほうがいい 作者:和田 秀樹 大和書房 Amazon 誰もが迎える中高年をどう生きるか 気が付くと風邪がなかなか治らなくなっていたり、ついつい階段じゃなくてエスカレーターを選んでいたり、休日に色々やろう…

遠藤秀紀『人体 失敗の進化史』_感想

人体 失敗の進化史 (光文社新書) 作者:遠藤 秀紀 光文社 Amazon 進化の試行錯誤が体の中に タイトルにある「失敗の」という言葉が気になって思わず手に取ってみた書籍です。 著者は、無類の解剖学者。 テレビにも出演されて「遺体科学」という学問分野を提唱…

蓮実香佑『「植物」という不思議な生き方』_感想

「植物」という不思議な生き方 作者:蓮実 香佑 PHP研究所 Amazon ぜんぜん知らなかった植物の世界 緑色が鮮やかな季節、花や木が身近にあるだけで、なんとなく癒されます。そんな身近な植物ですが、実は私たちとは真逆の生き方をしていて、知らないことがた…

江上剛『会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点』_感想

会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点 (PHP新書) 作者:江上 剛 PHP研究所 Amazon いつまでこの仕事を続けます? ごく普通のサラリーマンとして、会社に就職するのが20代前半。それから昇進したり役職についたりして、50代を迎えるころには、これまで生…

下重暁子『極上の孤独』_感想

極上の孤独 (幻冬舎新書) 作者:下重暁子 幻冬舎 Amazon 一人になるとホッとするあなたに そろそろ年末、忘年会やパーティーなど人と集まる機会が多いシーズン。ここ数年はコロナの影響で大勢で集まることは稀ですが、まあそれでもお正月には家族が揃ったり、…

真田正明『朝日新聞記者の書く力 始め方、終わり方』_感想

朝日新聞記者の書く力 ―始め方、終わり方 作者:真田正明 さくら舎 Amazon 文章を書くのが嫌になったときに 仕事で書く文章は、ほとんどが事務的なものなので、特に構成に悩むとか表現をどうしようとか考えることがないのですが、時々、一般の方に、難しいこ…

川嶋 朗『ボケたくなければカレーを食べなさい』_感想

ボケたくなければカレーを食べなさい 医者が教える「カレーが健康によい理由」 (Y’s BOOKS) 作者:川嶋 朗 メトロポリタンプレス Amazon 今夜はカレーかな 最近、体調を壊すことが続いたからか、単に歳をとってきたからか分かりませんが、健康に関する本を定…

向井 和美『読書会という幸福』_感想

読書会という幸福 (岩波新書 新赤版 1932) 作者:向井 和美 岩波書店 Amazon 未知の世界の「読書会」 著者は翻訳家であり、とある学校の図書館司書をされている根っからの本好きの女性です。文章の書きぶりから受ける印象は、サバサバとしたオバさま、という…

竹内 薫『怖くて眠れなくなる科学』_感想

怖くて眠れなくなる科学 [ 竹内薫 ]価格: 1430 円楽天で詳細を見る 気軽に触れる科学 眠れなくはなりませんし、そんなに怖くもありません。逆に、気軽な読み物として、頭を使いすぎることもないので睡眠前のベッドのお供にちょうど良い本です。 書かれたのが…

ロイ・メドヴェージェフ『プーチンの謎』_感想

プーチンの謎 作者:ロイ メドヴェージェフ 現代思潮新社 Amazon 政治の表舞台に突然現れた小役人 本書は、プーチン大統領が首相を経て、大統領代行となり、前任者のエリツィンから正式に大統領に任命されるまでの1999年から2000年の間に、ロシアのマスコミが…

松原隆彦『文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る』_感想

文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る 作者:松原 隆彦 山と溪谷社 Amazon 面白い!わかりやすい! 物理学を知っていると、見える景色が変わり、世界が変わる。 そんな前書きから始まる本書は、物理とは高校生以来、まったく関わりのない生活をして…

淀川長治『映画の部屋』というわけで映画は、なんて話し上手なんでしょう。_感想

【中古】 淀川長治「映画の部屋」 というわけで映画は、なんて話し上手なんでしょう。 / 淀川 長治 / 徳間書店 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】価格: 534 円楽天で詳細を見る とにかく映画が観たくなる 淀川長治さんをご存じない若い方もおられ…